歯科医師の谷智子と申します。臨床歴は30年以上です。途中開業医歴は15年位。現在は親の介護をしながら、訪問歯科診療の仕事をしています。
今回美沙那さんの幹と枝の鑑定を推薦いたします。
私は人生の岐路においては、自分自身の直観を信じて選択したり、行動したりしていきたい方なので、鑑定はエンターメント―として、遊びで楽しむものだと考えていました。
ですので、今まで本格的な人生の総合鑑定というものは受けたことがありませんでした。しかしながら、今回瞑想仲間としてご縁があった美沙那さんの鑑定を受けてみて、3つの大きな気づきがありましたのでシェアしてみます。
まず一つ目はこの鑑定を受けさせてもらい、自分の人生の土台となるテーマや主軸となっているもの。あるいは人生のゴールというべき課題。そしてそれらを支えるお金という物質的なエネルギーが絡む経済な課題、精神的な安定性や喜び等を総合的な1枚の図として俯瞰してみることが出来ました。
それを鳥瞰してみた時に今まで点でしか捉えていなかった人生の出来事が、突然線になって繋がって見えました。そして自分の興味の中心がなぜそちらに向いていたのか?「やっぱりね。そういうことだよね。」と、心から確認することが出来ました。
2つ目は人生のレッスンとなる課題が明らかになったことです。私の場合は長年ちょっと不得意だなと思うことを主の仕事としてきていて、そこに少しジレンマを感じていました。つまり、歯科医療の仕事です。医療は患者様とのコミュニケーションを取る必要があります。
また歯科臨床は手先と空間的認識能力を使う仕事ですが、どちらかというとそうした能力は開発してこなかったので実は歯科医師になってからとても苦労しました。
しかしながら、それを今生の仕事として取り組むことは自分自身の幅と可能性を成長させることにとても役に立ってきた!そんな事を今回の鑑定で改めて知り、今の自分があるのはその仕事をやり続けたおかげである。
そう感じたら、
この仕事に導いてくれた両親、そして宇宙の粋な計らいに心から感謝できました。
そして3つ目は私の人生の最終ゴールが「ここまでたどり着くという最終的な人生の境地」「全く新しいことを始める時に現れる性質」となっていて、「この星の性質が現れる人は珍しいね。もしかしたら今世が、地球に転生する最後の人生と決めてやってきている魂かもしれないね。」と美沙那さんに言われたときに、魂が揺さぶられました。
というものも、私自身毎日「今日は私の地球観光最後の日。」そう思いながら生きていくことを意識していたからです。なぜなら、そう思うことで「出会う人、起ること、太陽があることなどの自然を始めとした日常のありふれた事」が、奇跡的なことのように思えて、自分の人生を愛することが出来るからです。
ですから、今回美沙那さんに地球最後の転生と言われたことと自分の生き方がシンクロして、今ここにいられる事に対して更に感謝と喜びと好奇心が深まりました。
占いと聞くと未来を予想してくれるもので、自分がどう行動したら良いかの指針を手にするものだと思われていらっしゃる方も多いと思います。しかしながら、この幹と枝の鑑定は私にとっては、今までの人生とこれからの人生、「つまり過去と未来をつなぐ人生の地図を俯瞰的にみて方向性を確認する」そんな意味合いが強かったです。また人生の岐路に立たされた時に今回頂いた幹と枝の鑑定書を自分の人生のロードマップとして活用して行きたいと思います。
美沙那さん素晴らしい鑑定を本当にありがとうございました!おかげで、自分の人生という貴重な機会を頂き、生かされていることにより一層感謝することが出来ました。そして愛溢れる美沙那さんからも、勇気と応援を沢山頂き自分の人生を一層愛することが出来ました。